今回は、JCSで準優勝した「ばけがくれ」デッキを紹介します。

JCSではドラパルトが環境トップとして活躍しましたが、このデッキはリーリエのピッピとダダリンを組み合わせることでドラパルトを一撃で倒せる構築となっています。

ダダリンで継続的に攻撃しながら、ジュペッタの確定サーチやミネズミによる妨害を使い分け、最後はガチグマでサイドを取り切る柔軟なデッキです。

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採用カード解説

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ダダリン・リーリエのピッピ

このデッキのメインアタッカーはダダリンです。

ノココッチの「にげあしドロー」で安定して展開しながら、「むねんのイカリ」で継続的にダメージを与えていきます。

また、リーリエのピッピを組み合わせることで、ドラパルトを一撃で倒せるのが最大の強みです。

リーリエのピッピはサイド落ちするとドラパルト対面が厳しくなるため、2枚採用されています。

ジュペッタ・ミネズミ・ハバタクカミ

ジュペッタは「人形キャッチ」で80ダメージを与えながら、好きなカードを1枚手札に加えられます。

状況に応じて、

  • リーリエの決心
  • ボスの指令

などを持ってきて柔軟に立ち回れるのが魅力です。

ハバタクカミはバトル場にいる間、相手の特性を止めることができます。

そのため、

  • メガガルーラのおつかいダッシュ
  • おまつりおんどの特性

などを止めることが可能です。

ただし、ワザには3エネルギー必要で逃げる手段も少ないため、出すタイミングには注意しましょう。

ミネズミは「かんしのめ」によって、マシマシラのアドレナブレインを封じられます。

ダダリンを複数取りされないためにも、対面に応じて展開していきましょう。

ガチグマ・レガシーエネルギー

終盤のフィニッシャーはガチグマです。

相手のサイド枚数によってワザのコストが軽くなり、エネルギーが少ない状況でも240ダメージを狙えます。

キチキギスやオーガポン みどりのめんなども倒せるため、非常に強力なアタッカーです。

また、レガシーエネルギーを採用することで、

  • ダダリンに付けてサイドレースを有利にする
  • 終盤にリーリエのピッピへ付けてサイドを1枚しか取らせない

といった使い方もできます。

基本的な回し方

序盤

ノココッチの「にげあしドロー」で展開しながら、ダダリンを育成します。

毎ターン手張りが必要になるため、エネルギー管理を意識しましょう。

中盤

ダダリンで継続的に攻撃しながら、ジュペッタで必要なカードをサーチします。

対面によっては、

  • ミネズミ
  • ハバタクカミ

を展開し、相手の特性を妨害しながら戦います。

終盤

終盤はガチグマでサイドを取り切ります。

レガシーエネルギーも活用しながら、サイドレースを有利に進めましょう。

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ドラパルト対面

この対面では、ドラパルトへ進化したタイミングでリーリエのピッピ+ダダリンによる一撃を狙います。

プリズムタワーやムクを使ってばけがくれカードをトラッシュし、ダダリンの火力を高めましょう。

また、

  • 2体目のダダリンを育てる
  • ノココッチへ進化しておく

など、アンフェアスタンプへの備えも重要です。

スボミーのグッズロックに対しては、テレパス超エネルギーで2体目のダダリンを準備したり、ジュペッタで倒しながら必要札を確保できます。

相手の準備が遅れている場合は、ボスの指令でヨマワルを倒して展開を遅らせるのも有効です。

メガドリュウズ対面

基本はダダリンの「むねんのイカリ」を2回当ててメガドリュウズを倒します。

相手はジャンボアイスで回復してくるため、継続的にダダリンを用意して攻撃を続けましょう。

一度回復されても90ダメージが残っていれば、ガチグマで倒し切ることが可能です。

また、

  • メタグロス
  • ゲノセクト

などでサイドプランをずらしてくるため、レガシーエネルギーを貼るタイミングも重要になります。

終盤はヤバソチャの「まっちゃスピン」で複数取りを狙える場面もあります。

ばけがくれ対面

ばけがくれ対面では相手の逃げエネルギーが重く、入れ替え札が少ない点を突きましょう。

相手にエネルギーが付いていない場合は、ベンチポケモンを呼び出して時間を稼ぐのも有効です。

また、

  • プリズムタワーは早めに張り替える
  • ノココッチをアンフェアスタンプやロケット団の監視塔で止める

ことで、相手の展開を大きく遅らせることができます。

環境での立ち位置

JCS準優勝という実績からも、長丁場の大会で安定して勝てるデッキであることが証明されました。

ドラパルトやメガルカリオに強く出られることも評価されており、今後も使用者は増えていくでしょう。

また、ルールを持たないポケモン主体のデッキは少ないため、環境的にも追い風となっています。

今後は環境に合わせて、

  • 打点補助カードを増やす
  • ミネズミをシェイミへ変更する

など、柔軟な調整も期待できます。

まとめ

ばけがくれは、

  • ダダリンによる継続火力
  • リーリエのピッピでドラパルトを一撃で倒せる性能
  • ジュペッタによる安定したサーチ
  • ガチグマによる終盤性能

を兼ね備えた完成度の高いデッキです。

JCS準優勝という結果を残したことからも、今後の環境で注目されるデッキの1つと言えるでしょう。

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