ボムファイアローデッキを徹底解説!回し方・採用カード・環境での立ち位置を紹介
今回は、「ボムファイアロー」デッキを紹介します。
ファイアローの「かぎづめハント」によって、ヨノワールの「カースドボム」に必要なカードを確定で揃えながら、相手の盤面を崩していけるのが、このデッキの大きな特徴です。
さらに、偉大な大樹やトウコによってヨノワールを早い段階から準備できるため、序盤から「カースドボム」を使って相手のポケモンにダメージを与えながら、テンポを取って攻めていくことができます。
また、メガガルーラの「おつかいダッシュ」で手札を増やし、ファイアローの「かぎづめハント」で必要なカードを確定サーチできるため、カースドボムを使うための盤面を安定して作りやすいのも魅力です。
この記事では、ボムファイアローの特徴や採用カード、回し方、ドラパルト・メガレックウザ対面、環境での立ち位置まで詳しく解説します。
目次
デッキの特徴

このデッキの最大の特徴は、ファイアローで必要なカードを確定サーチしながら、ヨノワールの「カースドボム」で相手の盤面を崩していけることです。
ファイアローの「かぎづめハント」は、相手に150ダメージを与えながら、山札から好きなカードを2枚持ってくることができます。
例えば、ふしぎなアメ+トウコ
を持ってくることで、ヨノワールを準備しながら、次のファイアローの攻撃に必要なカードまで揃えることができます。
さらに、偉大な大樹やヒカリを組み合わせることで、ヨノワールを早い段階から準備することも可能です。
メガガルーラの「おつかいダッシュ」で手札を増やし、ラティアスの「スカイライン」やポケモン入れ替えでファイアローをバトル場に出せば、序盤から「かぎづめハント」を使って盤面を整えられます。
そして、ヨノワールの「カースドボム」で相手のベンチポケモンにもダメージを与えながら、ファイアローでバトル場のポケモンを攻撃することで、複数のポケモンに同時にプレッシャーをかけられるのが強力です。
ボムファイアローの主な強み
- ファイアローで好きなカードを2枚確定サーチ
- ヨノワールの「カースドボム」でベンチを狙える
- 偉大な大樹でヨノワールを早く準備できる
- トウコやヒカリで進化ラインを揃えやすい
- メガガルーラで手札を増やせる
- カースドボムで相手のサイドを進められる
- ガチグマ アカツキを少ないエネルギーで攻撃できる
- ファイアローとヨノワールで複数のポケモンを狙える
採用カード解説
ヨノワール|カースドボムを何度も使うメインカード
このデッキの中心となるカードがヨノワールです。
「カースドボム」を使うことで、自分のポケモンをきぜつさせながら、相手のポケモンにダメージを与えることができます。
このデッキでは「カースドボム」を何度も使うことが重要になるため、
ヨマワル4枚、サマヨール3枚、ヨノワール3枚
と、厚めのボムラインが採用されています。
複数のヨノワールを準備することで、「カースドボム」を繰り返し使いながら、相手のベンチポケモンにダメージを蓄積していきましょう。
また、カースドボムによって自分のポケモンをきぜつさせることで、相手のサイドを進められるため、終盤のガチグマ アカツキにつなげられるのも重要なポイントです。
このデッキの安定感を支える重要なカードがファイアローです。
ファイアロー|必要なカードを2枚確定サーチ
「エキサイトダイブ」によって、手札から直接ベンチに出すことができます。
そして「かぎづめハント」は、相手に150ダメージを与えながら、山札から好きなカードを2枚確定で持ってくることができます。
例えば、
ふしぎなアメ+トウコ
を持ってきてヨノワールを準備しながら、連続で「かぎづめハント」を使うことが可能です。
必要なカードを確定で揃えられるため、カースドボムを中心としたこのデッキの安定感を大きく高めています。
メガガルーラ|手札を増やしながらファイアローにつなげる
メガガルーラも、このデッキの重要なカードです。
「おつかいダッシュ」によって手札を増やしながら、「エキサイトダイブ」でファイアローをベンチに出すことができます。
HPが高いので、一度メガガルーラで耐えてファイアローの「かぎづめハント」に繋げることが可能です。
ハバタクカミ|相手の特性を止める重要カード
ハバタクカミは、相手の特性を止めるために重要なカードです。
バトル場に出すことで相手の特性を止められるため、例えば相手のメガガルーラの「おつかいダッシュ」を止めて、手札補充を妨害することができます。
さらに、相手のベンチにコダックがいる場合は、ボスの指令でコダックをバトル場に呼び出して「しめりけ」を無効化する動きも可能です。
これによって、ヨノワールの「カースドボム」を使いやすくできます。
相手のデッキによって使い方が変わるため、状況を見ながらバトル場に出していきましょう。
ガチグマ アカツキ|終盤のフィニッシャー
ガチグマ アカツキは、終盤にサイドを取り切るための重要なアタッカーです。
「ろうれんのワザ」によって、相手が取ったサイドの枚数が多いほど、少ないエネルギーで攻撃できるようになります。
特に、相手がサイドを5枚取っている状態では、エネルギーが付いていなくてもワザを使うことができます。
このデッキでは、
カースドボムで自分のポケモンをきぜつ
↓
相手のサイドを進める
↓
ガチグマ アカツキで攻撃
という流れを作ることができます。
カースドボムを使うこと自体が、終盤のガチグマ アカツキの攻撃準備にもなるのが、このデッキの面白いところです。
ポケモン入れ替え|ファイアローをすぐにバトル場へ
この構築では、ポケモン入れ替えを4枚採用しています。
ラティアスをベンチに置けなかった場合でも、ポケモン入れ替えを使うことでメガガルーラを確実に逃がし、ファイアローをバトル場に出すことができます。
そのまま「かぎづめハント」を使って必要なカードを確定で持ってくることができるため、非常に相性の良いカードです。
また、カースドボムを使えない状況で、ヨノワールがバトル場に出てしまった場合にも、ポケモン入れ替えによってベンチへ戻せるため、終盤まで重要なカードになります。
偉大な大樹|ヨノワールを一気に準備
エーススペックには偉大な大樹を採用しています。
偉大な大樹によってヨノワールを早い段階から準備できるため、序盤から「カースドボム」を使いやすくなります。
さらに、アクロマの執念を使えば、偉大な大樹とイグニッションエネルギーをまとめて持ってくることができます。
ヒカリ|ヨノワールの進化ラインを確保
ヒカリによって、ヨノワールの進化ラインを確実に持ってくることができます。
そのため、
偉大な大樹+ヒカリ
を組み合わせることで、場に出ているヨマワルをサマヨール、ヨノワールと一気に進化させ、「カースドボム」を使う動きが可能です。
特に相手の準備が遅れている序盤からヨノワールを立てることができれば、こちらから先に相手の盤面へダメージを蓄積できます。
暗号マニアの解読|おつかいダッシュを確定させる
暗号マニアの解読は、メガガルーラの「おつかいダッシュ」と相性の良いカードです。
暗号マニアの解読で必要なカードを山札の上に置いてから「おつかいダッシュ」を使うことで、そのカードを確定で手札に加えることができます。
また、試合終盤には、スペシャルレッドカードで流されたくないカードを山札の上に戻しておく動きも強力です。
次のターンに必要なカードを山札の上に置いておくことで、手札干渉を受けた後でも必要なカードへアクセスしやすくなります。
ボムファイアローデッキの回し方
序盤|メガガルーラとファイアローで確定サーチ
序盤は、メガガルーラとファイアローを準備して「かぎづめハント」を使うことを目指しましょう。
メガガルーラの「おつかいダッシュ」で手札を増やしながら、
- イグニッションエネルギー
- ポケモン入れ替え
- ラティアス
などを準備します。
その後、メガガルーラをベンチへ下げてファイアローをバトル場に出し、「かぎづめハント」を使いましょう。
「かぎづめハント」で、
ふしぎなアメ+トウコ
などを持ってくれば、ヨノワールを準備しながら次の動きまで整えることができます。
中盤|ヨノワールを複数体準備してカースドボム
中盤は、いかにヨノワールを複数体立てられるかが重要になります。
ヨマワルがベンチにいない場合は、仲良しポフィンでヨマワルを準備しておきましょう。
さらに、偉大な大樹やヒカリを組み合わせることで、ヨマワルをヨノワールまで一気に進化させます。
ヨノワールを複数体準備できれば、「カースドボム」を繰り返し使って、相手のベンチポケモンへダメージを蓄積できます。
ただし、相手の残りサイド枚数には注意が必要です。
相手のサイドが1枚になってしまうと「カースドボム」が使えなくなるため、どのタイミングでヨノワールを立てるのかを考えながらプレイしましょう。
また、ヨノワールは逃げるためのエネルギーが3個と重いため、バトル場に出てしまった場合はポケモン入れ替えなどで逃がす必要があります。
終盤|ガチグマ アカツキでサイドを取り切る
終盤は、ガチグマ アカツキで残りのサイドを取り切ることを目指します。
「カースドボム」によって相手のサイドを進めておけば、「ろうれんのワザ」を少ないエネルギーで使えるようになります。
特に、
ボスの指令+ガチグマ アカツキ
で相手のニャースやキチキギスなど、サイドを取りやすいポケモンを狙う動きが強力です。
また、序盤から仲良しポフィンやポケパッドなどを使って山札を圧縮しておくことで、終盤にガチグマ アカツキやボスの指令など、最後のサイドを取り切るためのカードへアクセスしやすくなります。
ドラパルト対面
ドラパルト対面では、相手より早くテンポを取ってポケモンを倒していくことを意識しましょう。
序盤はファイアローを準備して、「かぎづめハント」で相手のバトル場のポケモンを倒しながら、必要なカードを揃えていきます。
さらに、「かぎづめハント」でトウコ+ふしぎなアメを持ってきて、ヨノワールを準備する動きも強力です。
ドロンチを優先して狙う
ヨノワールを立てることができれば、「カースドボム」でドラメシヤやドロンチを狙いながら、ファイアローでバトル場のポケモンを倒す動きができます。
特に、ドロンチを優先して倒すことが重要です。
ドラパルト側はドロンチによって手札を増やしながら盤面を整えてくるため、ドロンチを早い段階で倒すことができれば、相手のドローソースを減らしながらこちらが先にサイドを取り進められます。
ファントムダイブに注意
一方で、相手がドラパルトを準備できた場合は注意が必要です。
「ファントムダイブ」によってベンチのヨマワルへダメカンを乗せられ、そのまま倒されてしまう可能性があります。
そのため、ヨマワルを出しすぎず、必要なタイミングでヨノワールまで進化させておくことを意識しましょう。
また、ドラパルトを無理に正面から倒そうとするのではなく、カースドボムでベンチのポケモンを狙いながら相手の盤面を崩していくことが重要です。
終盤はガチグマ アカツキを準備し、ニャースやキチキギスなどをボスの指令で呼び出して倒す動きを狙いましょう。
メガレックウザ対面
メガレックウザ対面では、メガガルーラとメガレックウザを狙って倒していく展開を目指しましょう。
相手はメガガルーラの「おつかいダッシュ」で手札を増やしながら盤面を整えてくるため、こちらはファイアローの「かぎづめハント」をメガガルーラに当てていく動きが有効です。
「かぎづめハント」を2回使うことで、メガガルーラを倒すことができます。
メガレックウザにはカースドボムを組み合わせる
メガレックウザに対しては、
かぎづめハント+カースドボム
または、
カースドボム+ガチグマ アカツキのブラッドムーン
を組み合わせることで、倒すことを狙えます。
ただし、メガレックウザにヒーローマントが付いている場合は注意が必要です。
HPが380まで上がるため、かぎづめハントとカースドボムだけでは倒し切れません。
この場合は、相手のサイド進行が遅れているのであれば、サマヨールとヨノワールの「カースドボム」でダメージを蓄積しておきましょう。
その後、ガチグマ アカツキの「ブラッドムーン」で倒す展開を狙います。
ハバタクカミで時間を稼ぐ
自分の盤面がまだ整っていない場合は、時間を稼ぐための動きも重要です。
相手のラティアスをボスの指令でバトル場に呼び出し、こちらがハバタクカミを出すことで、ラティアスの特性を止めて逃げにくくする動きが狙えます。
その間にヨノワールやガチグマ アカツキを準備して、次の攻撃につなげていきましょう。
環境での立ち位置
最近は、フーディンやお祭りおんどなど、exではないポケモンを中心としたデッキも増えてきています。
こうしたデッキに対しては、ヨノワールの「カースドボム」とファイアローの「かぎづめハント」を組み合わせて、相手のポケモンを複数倒しながらテンポを取れるのが、このデッキの大きな強みです。
特に、バトル場をファイアローで攻撃しながら、ベンチのポケモンをカースドボムで狙うことで、複数のポケモンへ同時にダメージを与えられます。
一方で、タケルライコやメガレックウザなど、HPの高いたねexポケモンを中心としたデッキには注意が必要です。
カースドボムと攻撃を組み合わせてもHPを削り切れず、思うようにポケモンを倒せない場合があります。
そのため、こうした対面では、
- ニャースやキチキギスなど倒しやすいポケモンを狙う
- メガガルーラを狙う
- 相手のサイドを進めてガチグマ アカツキにつなげる
など、相手に合わせて勝ち筋を作ることが重要です。
また、このデッキは、トウコやアクロマの執念、ヒカリなど、状況に応じてサポートを使い分けるプレイングも重要になります。
どのカードを今使うべきなのか、そして次のターンに何を準備しておくのかを考えながらプレイしましょう。
ボムファイアローデッキの弱点
高HPのexポケモンを倒しにくい
ボムファイアローは、カースドボムとファイアローの攻撃を組み合わせて相手の盤面を崩すことを得意としています。
一方で、タケルライコやメガレックウザなど、HPの高いたねexポケモンに対しては、カースドボムを組み合わせても一撃で倒しにくいのが弱点です。
そのため、メガガルーラやニャース、キチキギスなど、比較的倒しやすいポケモンを狙うことが重要になります。
カースドボムを使うタイミングが重要
「カースドボム」は非常に強力ですが、使うたびに自分のポケモンがきぜつするため、相手のサイドを進めてしまいます。
相手のサイドが1枚になってしまうとカースドボムを使えなくなるため、何回カースドボムを使えるのかを考えながらヨノワールを準備する必要があります。
ニャースが負け筋になる場合がある
ニャースはサポートを確定で持ってこられる便利なカードですが、倒されることで相手にサイドを取られてしまいます。
カースドボムによって相手のサイドが進んでいる状況では、ニャースを何度も使うことが負けにつながる場合もあります。
そのため、必要な場面だけ使うことを意識しましょう。
まとめ
今回は、ボムファイアローデッキを紹介しました。
このデッキは、
- ファイアローの「かぎづめハント」による2枚確定サーチ
- ヨノワールの「カースドボム」によるベンチ狙撃
- 偉大な大樹によるヨノワールの高速展開
- トウコやヒカリによる進化ラインの確保
- メガガルーラによる手札補充
- ガチグマ アカツキによる終盤のフィニッシュ
を組み合わせて戦えるのが大きな魅力です。
ファイアローによる安定したサーチと、ヨノワールの「カースドボム」による盤面破壊を組み合わせた、今注目のデッキです。
相手の盤面を少しずつ崩しながら、終盤に一気にサイドを取り切る戦い方が好きな方には、特におすすめです。
気になった方は、ぜひボムファイアローデッキを使ってみてください。
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