ゲンガーデッキを徹底解説!回し方・採用カード・環境での立ち位置を紹介
今回は、新弾で注目のゲンガーデッキを紹介します。
ゲンガーexの「カオスペイン」によって、相手のポケモンにダメカンをばら撒きながら戦い、メガゲンガーの「かげかくし」によって、取られるサイドを少なくできるのが大きな特徴です。
さらに、イベルタルやマシマシラなどを組み合わせることで、相手のポケモンを縛ったり、ダメカンを移動させたりしながら、柔軟に戦うことができます。
この記事では、ゲンガーデッキの特徴や採用カード、基本的な回し方、ドラパルト・メガレックウザ対面、環境での立ち位置まで詳しく解説します。
目次
デッキの特徴

ゲンガーデッキは、ゲンガーexの「カオスペイン」で相手のポケモンにダメカンをばら撒きながら戦うデッキです。
「カオスペイン」によって相手のベンチポケモンにもダメージを与えられるため、ドロンチやマシマシラなど、相手の進化前ポケモンや重要なポケモンを狙うことができます。
さらに、ゲンガーexの「しのせんこく」によって、相手のワザのダメージできぜつした場合、コインでオモテが出れば、相手のワザを使ったポケモンをきぜつさせることが可能です。
メガポケモンを倒すことができれば、一気にサイドを3枚進めることもできます。
また、メガゲンガーの「かげかくし」によって、悪ポケモンがワザのダメージできぜつした際に、取られるサイドを1枚少なくできます。
そのため、相手から攻撃されても取られるサイドを抑えながら戦えるのが、このデッキの大きな強みです。
このデッキの主な強み
- ゲンガーexの「しのせんこく」で相手をきぜつさせられる
- 「カオスペイン」で相手のポケモンにダメカンをばら撒ける
- ベンチのドロンチやマシマシラなどを狙える
- メガゲンガーの「かげかくし」で取られるサイドを減らせる
- メガゲンガーの「ヴォイドゲイル」でエネルギーを付け替えられる
- イベルタルの「わしづかみ」で相手のポケモンを縛れる
- マシマシラの「アドレナブレイン」でダメカンを移動できる
- シャリタツの「きゃくよせ」でサポートを探せる
- ラムダから「偉大な大樹」を持ってきて進化をサポートできる
- アンズの秘技で悪エネルギーを加速できる
このように、ダメカンを活用しながら相手の盤面を崩し、取られるサイドを抑えて戦えることが、このデッキの魅力です。
採用カード
ゲンガーex|しのせんこくとカオスペインが強力
このデッキの中心となるポケモンです。
特性「しのせんこく」によって、ゲンガーexが相手のワザのダメージできぜつした場合、コインを投げてオモテなら、相手のワザを使ったポケモンをきぜつさせることができます。
相手がメガレックウザやメガルカリオなどのメガポケモンで攻撃してきた場合、コインでオモテが出れば、そのまま相手のメガポケモンをきぜつさせて、サイドを3枚進めることも可能です。
また、「カオスペイン」も非常に強力です。
相手のポケモンにダメカンを13個乗せることができるため、バトル場だけでなく、ベンチのポケモンも狙うことができます。
相手のドロンチやマシマシラなど、倒したいポケモンを狙ってダメージを与えられるのが大きな強みです。
メガゲンガー|取られるサイドを減らす
メガゲンガーは、「かげかくし」によって取られるサイドを減らせる重要なポケモンです。
悪ポケモンがワザのダメージできぜつした場合、通常よりも取られるサイドを1枚少なくできます。
この効果はメガゲンガー自身にも働くため、メガゲンガーがきぜつした場合でも、取られるサイドは2枚になります。
また、「ヴォイドゲイル」によって、ついているエネルギーを1個ベンチポケモンにつけ替えることができます。
次に攻撃するポケモンへエネルギーをつけるだけでなく、マシマシラにエネルギーをつけて、次のターンに「アドレナブレイン」を使うといった動きも狙えます。
イベルタル|相手のポケモンを縛る
イベルタルは、逃げるエネルギーが0なのが特徴です。
ポケモンがきぜつした後にバトル場へ出しやすく、さらに「わしづかみ」によって、相手のポケモンをバトル場に縛ることができます。
ゲンガーは2進化ポケモンなので、進化するまでの時間を作ることが重要です。
相手のニャースやキチキギスなどをバトル場に縛り、相手が逃げられない間にゲンガーを育てていきましょう。
シャリタツ|きゃくよせでサポートを探す
シャリタツは、特性「きゃくよせ」によって、山札の上から6枚を見て、サポートを1枚手札に加えることができます。
このデッキではラムダを採用しているため、「きゃくよせ」からラムダを持ってくることで、早い段階から「偉大な大樹」を持ってくる動きを狙えます。
ゴーストやゲンガーへの進化をサポートできるため、2進化ポケモンを準備するこのデッキでは重要なカードです。
ラムダ|偉大な大樹を準備
ラムダによって「偉大な大樹」を持ってくることで、ゴースからゴースト、ゲンガーへの進化を進めやすくなります。
特に、相手のスボミーによって「ふしぎなアメ」を止められてしまう場面では、偉大な大樹を使った進化ルートが重要になります。
アンズの秘技|悪エネルギーを加速
アンズの秘技は、悪ポケモンを2体まで選び、悪エネルギーを1枚ずつつけることができるカードです。
ゲンガーexはワザを使うために2個のエネルギーが必要になるため、アンズの秘技を使って早い段階からエネルギーを準備していきましょう。
ゲンガーだけでなく、イベルタルやマシマシラなどにもエネルギーをつけられるため、次の攻撃につなげやすくなります。
ゲンガーデッキの回し方
序盤|ゴースを展開して進化の準備
序盤は、ノコッチとゴースを展開することを意識しましょう。
手札にサポートがない場合は、バトル場のポケモンを逃がして、シャリタツの「きゃくよせ」を使いながら必要なサポートを探していきます。
このデッキはゴースを倒されてしまうと、ゲンガーの展開が間に合わなくなる可能性があります。
そのため、メガガルーラやラティアスなどでスタートしている場合は、イベルタルの「わしづかみ」で相手のポケモンを縛り、ゲンガーを準備する時間を作る動きも有効です。
中盤|ゲンガーを複数準備
中盤は、ノココッチの「にげあしどろー」やラムダを使いながら、「偉大な大樹」でゴースを進化させていきましょう。
まだゲンガーにエネルギーがついていない場合でも、先にゲンガーへ進化させておくことが重要です。
相手がボスの指令でゲンガーを狙ってきても、「しのせんこく」によって相打ちを狙うことができます。
ゲンガーで攻撃できる状態になったら、メガゲンガーを準備して「かげかくし」で取られるサイドを減らしていきましょう。
終盤|ダメカンを活用してベンチを狙う
終盤は、相手のポケモンにダメカンを蓄積させながら、メガゲンガーの「ヴォイドゲイル」でニャースやキチキギスなどを狙っていきます。
また、このデッキはエネルギーの準備が間に合わなくなる場面もあるため、アンズの秘技を使いながら、毎ターン攻撃できる状態を作ることを意識しましょう。
このように、
序盤:ゴースを展開して進化の準備
↓
中盤:ゲンガーとメガゲンガーを展開
↓
終盤:ダメカンを活用して相手のベンチを狙う
という流れが、基本的な戦い方です。
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ドラパルト対面
ドラパルト対面では、いかに早く相手のドロンチを狙えるかが重要です。
まずはゴースとノコッチを展開して、ゴースにエネルギーをつけていきましょう。
また、相手のスボミーの「むずむずかふん」によって「ふしぎなアメ」を止められてしまうため、ラムダから「偉大な大樹」を持ってくる動きを狙います。
ただし、相手も「偉大な大樹」とアカマツを組み合わせることで、早い段階から「ファントムダイブ」を使ってくる可能性があります。
そのため、こちらのエネルギーを準備して、相手のベンチのドロンチを倒せるタイミングで「偉大な大樹」を出すことが重要です。
また、「しのせんこく」は、相手のワザのダメージで倒されなければ発動しません。
そのため、マシマシラを準備して、ダメカンを相手に移しながら戦うことも重要です。
相手のベンチポケモンをテンポよく倒していくと、キチキギスを出して戦ってくる場合があります。
その場合は、メガゲンガーの「ヴォイドゲイル」によって、相手のニャースやキチキギスを狙って倒していきましょう。
もしこちらの展開が間に合わない場合は、イベルタルの「わしづかみ」で相手のポケモンをバトル場に縛る動きも有効です。
メガレックウザ対面
メガレックウザ対面では、ゲンガーをベンチに複数準備しておくことが重要です。
相手がメガガルーラで番を終えた場合は、イベルタルの「わしづかみ」によって、相手のポケモンをバトル場に縛りましょう。
その間にラムダから「偉大な大樹」を持ってきて、ゲンガーを複数準備していきます。
「カオスペイン」の13個のダメカンだけでは、相手のポケモンを一度で倒せない場面もあるため、ベンチにゲンガーを複数準備して、「しのせんこく」を使える回数を増やしておくことが重要です。
相手はワザのダメージでこちらのポケモンを倒してくるため、「しのせんこく」でオモテが出れば、相手のメガレックウザを倒してサイドを3枚進めることも可能です。
また、メガゲンガーを準備できれば、ゲンガーが倒されても取られるサイドを抑えることができます。
そのため、メガゲンガーの「ヴォイドゲイル」で、相手のホウオウやキチキギスなどを狙っていきましょう。
さらに、イベルタルに3エネルギーをつけることができれば、「ダークフェザー」によって相手のラティアスを倒す動きも狙えます。
こちらが劣勢の場合は、アンズの秘技を使いながらエネルギーを準備し、逆転を狙っていきましょう。
この対面では、ゲンガーを複数準備して「しのせんこく」のチャンスを増やし、メガゲンガーで取られるサイドを抑えることが重要です。
環境での立ち位置
ゲンガーデッキは、ゲンガーexの「しのせんこく」と「カオスペイン」を活用して、相手の盤面を崩しながら戦えるデッキです。
特に、相手がメガポケモンの場合は、「しのせんこく」でオモテが出れば、一気に相手のメガポケモンを倒してサイドを3枚進めることができます。
また、非exデッキに対しては、「カオスペイン」によってベンチのポケモンにもダメージを与えながら戦うことができます。
一方で、ミストエネルギーやロック闘エネルギーには注意が必要です。
ゲンガーexの特性による効果を防がれてしまうと、相手のポケモンをきぜつさせる動きが難しくなるため、こうしたデッキに対しては、ゲンガーexだけに頼らず、メガゲンガーを中心に攻めていくことが重要です。
また、このデッキは2進化ポケモンを複数準備する必要があるため、ゲンガーを安定してベンチに並べることが難しいという弱点もあります。
そのため、シャリタツやノココッチの「にげあしどろー」を活用しながら、「ふしぎなアメ」や「偉大な大樹」を揃えて、できるだけ早くゲンガーを準備しましょう。
今後、悪ポケモンのアタッカーが増えていけば、メガゲンガーの「かげかくし」によって取られるサイドを減らしながら戦えるため、さらに強化される可能性があります。
このように、ゲンガーexの強力な特性を活かしながら、相手に応じてメガゲンガーと使い分けて戦えることが、このデッキの大きな特徴です。
まとめ
今回は、ゲンガーデッキを紹介しました。
このデッキは、
- ゲンガーexの「しのせんこく」で相手をきぜつさせる
- 「カオスペイン」で相手のポケモンにダメカンをばら撒く
- メガゲンガーの「かげかくし」で取られるサイドを減らす
- 「ヴォイドゲイル」でエネルギーを付け替える
- イベルタルの「わしづかみ」で相手のポケモンを縛る
- マシマシラの「アドレナブレイン」でダメカンを移動する
- シャリタツの「きゃくよせ」でサポートを探す
- ラムダから「偉大な大樹」を準備する
- アンズの秘技で悪エネルギーを加速する
といった動きを組み合わせて戦えるのが大きな魅力です。
特に、ゲンガーexで相手のポケモンを狙いながら、メガゲンガーで取られるサイドを抑えることで、相手の攻撃を受けながら戦えるのが特徴となっています。
一方で、2進化ポケモンを複数準備する必要があるため、序盤にゲンガーを安定して展開できるかどうかが重要なポイントです。
シャリタツやノココッチなどを活用して必要なカードを揃えながら、相手の動きに合わせてゲンガーとメガゲンガーを使い分けていきましょう。
ゲンガーが好きな方や、ダメカンを使ったテクニカルなデッキが好きな方は、ぜひ実際に使ってみてください。


