ノココッチゲッコウガデッキを徹底解説!回し方・採用カード・環境での立ち位置を紹介
今回は、新弾で注目のゲッコウガデッキを紹介します。
ゲッコウガexの「ぶんしんれんだ」によって相手のポケモンを同時に攻撃したり、メガゲッコウガの「ひっさつしゅりけん」でダメカンを乗せることで、ゲッコウガexの「おんみつぎり」による大ダメージを狙えるのが特徴です。
さらに、闘タイプのゲッコウガexやノココッチex、ワニノコなどを組み合わせることで、相手のデッキに合わせてアタッカーを使い分けながら戦うことができます。
この記事では、ゲッコウガデッキの特徴や採用カード、基本的な回し方、ドラパルト・メガレックウザ対面、環境での立ち位置まで詳しく解説します。
デッキの特徴

デッキコード:kbwVwk-CnaVe7-kvF5wV
ゲッコウガデッキは、複数のゲッコウガを使い分けながら戦う構築です。
メガゲッコウガの「ひっさつしゅりけん」で相手のポケモンにダメカンを乗せ、ゲッコウガexの「おんみつぎり」で大ダメージを狙うほか、闘タイプのゲッコウガexによって弱点を突いたり、「ぶんしんれんだ」で複数のポケモンを同時に攻撃したりできます。
さらに、ノココッチexによってexポケモンへの打点を確保できるため、相手のデッキに応じてさまざまな攻撃方法を選択できるのが大きな魅力です。
このデッキの主な強みは以下の通りです。
このデッキの主な強み
- メガゲッコウガの「ひっさつしゅりけん」でダメカンをばらまける
- ゲッコウガexの「おんみつぎり」でダメカンを利用して大ダメージ
- 「ぶんしんれんだ」で相手のポケモン2体を同時に攻撃
- ノココッチの「にげあしどろー」で手札を補充
- ノココッチexでexポケモン相手に高火力を出せる
- ワニノコの「かじりつく」で相手のポケモンを縛れる
- スボミーの「むずむずかふん」で相手の展開を妨害
- ラムダから必要なカードをサーチできる
- イグニッションエネルギーで「ぶんしんれんだ」を狙いやすい
単純にゲッコウガexで攻撃するだけではなく、ダメカン・弱点・ベンチ狙撃・特殊なワザを使い分けながら戦うことが重要なデッキです。
採用カード解説
ゲッコウガex|ダメカンを利用して大ダメージ
このデッキでは、2種類のゲッコウガexが採用されています。
まず紹介するのが、「おんみつぎり」を持つゲッコウガexです。
「おんみつぎり」は、相手のポケモンに乗っているダメカンの数×30ダメージを与えることができます。
ここで活躍するのが、メガゲッコウガです。
メガゲッコウガの「ひっさつしゅりけん」によって相手のポケモンにダメカンを6個乗せておけば、
ダメカン6個×30=180ダメージ
を出すことができます。
乗っているダメカンを組み合わせることで、240ダメージとなり、タケルライコやラティアスなどのexポケモンも狙いやすくなります。
闘タイプのゲッコウガex|弱点を突きながら展開
もう1種類のゲッコウガexが、闘タイプのゲッコウガexです。
こちらは「しのびのやいば」が強力です。
「しのびのやいば」は、闘弱点のポケモンを倒しながら、次に必要なカードを確定で持ってこられるため、攻撃と展開を同時に行えます。
現在の環境には、ニャースやキチキギス、メガガルーラなど、闘弱点のポケモンも存在します。
そのため、相手のデッキによっては、このゲッコウガexを優先して使うことが重要になります。
ぶんしんれんだ|複数のポケモンを同時に攻撃
「ぶんしんれんだ」も、このデッキの重要なワザです。
イグニッションエネルギーをつけることで、相手のポケモン2体にそれぞれ120ダメージを与えることができます。
例えば、ボスの指令でキチキギスやニャースをバトル場に呼び出しながら、ベンチのドロンチやヨマワルなどを同時に狙うことで、1回の攻撃で複数のサイドを進める動きが可能です。
ただし、盤面の準備ができていない状態で無理に使うと、相手から手札干渉を受けた際に動きが止まってしまう可能性があります。
そのため、「ぶんしんれんだ」を使うタイミングは慎重に見極めることが重要です。
メガゲッコウガ|ひっさつしゅりけんでダメカンを蓄積
メガゲッコウガは、ゲッコウガexの「おんみつぎり」と組み合わせることで真価を発揮します。
「ひっさつしゅりけん」によって相手のポケモンにダメカンを乗せておけば、その後にゲッコウガexの「おんみつぎり」で大ダメージを狙えます。
中盤にダメカンを蓄積しておき、終盤にゲッコウガexで相手のポケモンを倒す、という流れがこのデッキの基本的な攻撃パターンです。
ノココッチは、このデッキの安定感を支える重要なカードです。
ノココッチ|にげあしどろーで手札を補充
「にげあしどろー」によって、手札を補充しながら必要なカードを揃えることができます。
ふしぎなアメやトウコなど、ゲッコウガを準備するために必要なカードを集めていきましょう。
ただし、ノココッチは「にげあしどろー」を使うと山札に戻るため、タイミングによっては必要なカードを引けず、準備が進まないターンもあります。
そのため、毎ターン必ず使うのではなく、手札や盤面を確認しながら使うことが重要です。
ノココッチex|exポケモンに高火力
ノココッチexも採用されています。
「ぎゃっきょうテール」は、相手の場にいるexポケモンの数×60ダメージを与えます。
相手の場にexポケモンが5体いれば、
60×5=300ダメージ
となります。
そのため、メガレックウザやタケルライコなど、exポケモンを多く並べるデッキに対して非常に強力です。
相手の盤面を確認しながら、ゲッコウガexだけではなくノココッチexもアタッカーとして使い分けましょう。
ワニノコ|かじりつくで相手を足止め
ワニノコの「かじりつく」も重要なカードです。
「かじりつく」によって、相手のバトルポケモンを逃げられない状態にすることができます。
例えば、相手のメガガルーラをバトル場に縛りながら、次のターンにゲッコウガexで倒すといった動きが狙えます。
また、「なみのりビーチ」によってワニノコとケロマツを入れ替えることもできます。
ただし、ゲッコウガexに進化すると逃げるためにエネルギーが必要になるため、この点には注意しましょう。
ふしぎなアメ|ゲッコウガexへ素早く進化
このデッキでは、ふしぎなアメを4枚採用しています。
最近はファイアローの登場によってゲームスピードが速くなっているため、相手にテンポを取られる前に、できるだけ早くゲッコウガexへ進化することが重要です。
特に序盤からゲッコウガexを準備できれば、「しのびのやいば」によって攻撃しながら必要なカードを揃えることができます。
ラムダ|必要なカードを確保
ラムダも重要なカードです。
ふしぎなアメやスタジアムなど、その場で必要なカードを持ってこられるため、進化や盤面作りを安定させることができます。
特に注意したいのが、伝説の溶岩洞です。
伝説の溶岩洞が出ていると、ノココッチの「にげあしどろー」が止まってしまいます。
そのため、相手に伝説の溶岩洞を出された場合は、ラムダからなみのりビーチを持ってきて、「にげあしどろー」を使える状態に戻すことを意識しましょう。
イグニッションエネルギー|ぶんしんれんだを狙う
イグニッションエネルギーは、「ぶんしんれんだ」を使うために重要なカードです。
相手のバトル場とベンチを同時に攻撃できるため、終盤のサイド複数取りを狙ううえでも重要になります。
ただし、こちらの盤面が準備できていない状態で無理に「ぶんしんれんだ」を使うと、相手から手札干渉を受けた際に動きが止まる可能性があります。
そのため、攻撃後の盤面まで考えて使うことを意識しましょう。
ゲッコウガデッキの回し方
序盤|ケロマツとノコッチを展開
序盤は、ケロマツとノコッチを展開することを意識しましょう。
特にメガレックウザ対面では、ノコッチを優先して展開しておくことが重要です。
また、ドラパルト対面では、スボミーを展開して相手の進化や盤面展開を妨害することを意識しましょう。
エネルギーはできるだけ毎ターンつけていきます。
序盤はゲッコウガexの「しのびのやいば」で攻撃しながら、次に必要なカードを揃えていきましょう。
そして、ノココッチの「にげあしどろー」を使いながら、ふしぎなアメやトウコなどの必要なカードを集めていきます。
中盤|ひっさつしゅりけんでダメカンを蓄積
中盤は、メガゲッコウガの「ひっさつしゅりけん」を使って、相手のポケモンにダメカンを蓄積していきます。
ダメカンの置き先に迷った場合は、相手のバトル場のポケモンに置いておくことを意識しましょう。
その後、ゲッコウガexの「おんみつぎり」につなげることで、大きなダメージを狙うことができます。
もしこちらの盤面の準備が間に合っていない場合は、ワニノコの「かじりつく」で相手のバトルポケモンを縛りながら、次のターンの準備をする動きも有効です。
終盤|おんみつぎりやぶんしんれんだでサイドを取り切る
終盤は、ゲッコウガexの「おんみつぎり」で、ダメカンが乗っている相手のポケモンを倒していくことを狙います。
また、相手のベンチにサイドを取りやすいポケモンがいる場合は、「ぶんしんれんだ」によってバトル場とベンチを同時に攻撃する動きも狙えます。
ただし、こちらのベンチにニャースやキチキギスが残っていると、相手に呼び出されて倒されてしまう可能性があります。
そのため、ラムダから「スペシャルレッドカード」を持ってきて手札干渉をしたり、ノココッチに進化してベンチを空けておくなど、終盤の負け筋を減らしておきましょう。
基本的には、
序盤:盤面を整えて必要なカードを集める
↓
中盤:「ひっさつしゅりけん」でダメカンを蓄積
↓
終盤:「おんみつぎり」や「ぶんしんれんだ」でサイドを取り切る
という流れになります。
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ドラパルト対面
ドラパルト対面では、スボミーの「むずむずかふん」によるグッズロックが重要になります。
相手もスボミーを出してグッズロックをしてくるため、使えるグッズは先に使っておきましょう。
そして、ノココッチの「にげあしどろー」を使いながら、必要なポケモンを揃えていきます。
また、相手のスボミーを急いで倒してしまうのには注意が必要です。
早い段階で倒してしまうと、アンフェアスタンプから相手に動かれて、こちらの準備が間に合わなくなる可能性があります。
そのため、盤面を確認しながらスボミーを倒すタイミングを考えましょう。
「ぶんしんれんだ」を使う際も、ただダメージを与えるのではなく、ボスの指令でドロンチをバトル場に呼び出すなど、相手の盤面を見ながら攻めていくことが重要です。
また、ゲッコウガは相手の「ファントムダイブ」を一度耐えることができるため、「しのびのやいば」とメガゲッコウガの「ニンジャスピナー」を組み合わせて、相手のドラパルトを倒す動きも狙えます。
もしこちらの準備が間に合わず、攻撃するターンが遅れてしまいそうな場合は、相手のニャースをワニノコの「かじりつく」でバトル場に縛る動きも有効です。
あらかじめニャースに10ダメージを与えておけば、最後は「アクアエッジ」で倒すこともできます。
この対面では、スボミーで相手の展開を妨害しながら、ノココッチで手札を整え、ドラパルトを倒す準備を進めていくことが重要です。
メガレックウザ対面
メガレックウザ対面では、ノココッチexを中心に戦うことを意識しましょう。
まずはケロマツとノコッチを展開しながら、こちらの盤面を整えていきます。
相手はファイアローの「かぎづめハント」でこちらのポケモンを倒しながらテンポを取ってくるため、どのポケモンをバトル場に出すのかは慎重に考えることが重要です。
相手が序盤からファイアローで攻撃してきた場合は、ノココッチexの「ぎゃっきょうテール」でダメージを与えておきましょう。
あらかじめダメージを蓄積しておくことで、終盤にメガゲッコウガの「ひっさつしゅりけん」で倒す動きも狙いやすくなります。
また、ゲッコウガexの準備ができた場合は、相手のメガガルーラを「しのびのやいば」で一撃で倒して、サイドを3枚進める動きも強力です。
相手がメガガルーラをバトル場に出したまま番を終えた場合は、ワニノコの「かじりつく」でバトル場に縛りながら、次の動きを準備することもできます。
終盤は、メガゲッコウガの「ひっさつしゅりけん」でサイドを取りにいったり、ゲッコウガexの「おんみつぎり」でダメカンが乗ったメガポケモンを倒す動きを狙っていきましょう。
また、伝説の溶岩洞を採用した構築もあるため、スタジアムはできるだけ温存しながら戦うことも重要です。
この対面では、
ノココッチexで序盤からダメージを蓄積
↓
ゲッコウガexでメガガルーラやメガポケモンを狙う
↓
終盤に複数サイドを取り切る
という流れを意識しましょう。
環境での立ち位置
ゲッコウガデッキは、複数のアタッカーを使い分けながら、相手のデッキに合わせて戦い方を変えられるのが大きな特徴です。
ノココッチexによってメガポケモンに対応しながら、メガゲッコウガの「ひっさつしゅりけん」やゲッコウガexの「ぶんしんれんだ」によって、非exポケモンにも対応できます。
また、現在の環境には、ニャースやキチキギス、メガガルーラなど、闘弱点のポケモンも存在します。
そのため、闘タイプのゲッコウガexの「しのびのやいば」で一撃で倒せる場面も多く、相手によっては非常に強力なアタッカーになります。
一方で、ゲッコウガexは超弱点のため、リーリエのピッピやヤドキングなど、こちらが簡単に倒されてしまう対面もあります。
そのため、相手のデッキに合わせて、どのゲッコウガをアタッカーとして使うのかを考えることが重要です。
また、ノココッチは「にげあしどろー」を使うと山札に戻るため、タイミングによってはふしぎなアメやトウコを引けず、準備が進まないターンもあります。
そのような場合は、ワニノコの「かじりつく」やスボミーの「むずむずかふん」を使いながら、相手の動きを止めて、自分の盤面を準備するターンを作ることが重要です。
このように、複数のアタッカーを使い分けながら、相手のデッキに合わせて戦い方を変えられるのが、このデッキの大きな強みとなっています。
まとめ
今回は、新弾で登場したゲッコウガデッキを紹介しました。
このデッキは、
- メガゲッコウガの「ひっさつしゅりけん」でダメカンを蓄積
- 「おんみつぎり」でダメカンを利用して大ダメージ
- 「ぶんしんれんだ」でバトル場とベンチを同時に攻撃
- 闘タイプのゲッコウガexで弱点を突く
- ノココッチの「にげあしどろー」で手札を補充
- ノココッチexでexポケモンに大ダメージ
- ワニノコの「かじりつく」で相手を足止め
- スボミーで相手の展開を妨害
- ラムダで必要なカードを確保
- イグニッションエネルギーで「ぶんしんれんだ」を狙う
といった、さまざまな動きを組み合わせて戦えるのが大きな魅力です。
特に、メガゲッコウガでダメカンを乗せ、ゲッコウガexの「おんみつぎり」で大ダメージを狙うコンボは、このデッキならではの強力な動きです。
さらに、闘タイプのゲッコウガexやノココッチexなども使い分けられるため、相手のデッキに合わせて攻撃方法を変えられる柔軟性も持っています。
一方で、状況に応じた選択肢が多い分、プレーの分岐が難しいデッキでもあります。
そのため、使えば使うほどプレイングが上達していく、非常に奥深いデッキとなっています。
ゲッコウガが好きな方や、複数のアタッカーを使い分けるテクニカルなデッキが好きな方は、ぜひ実際に使ってみてください。


