メガサメハダーデッキを徹底解説!回し方・採用カード・環境での立ち位置を紹介
今回は、WCSで入賞していた「メガサメハダー」デッキを紹介します。
メガサメハダーの「よくばるキバ」によって、ドラメシヤやヨマワル、ケーシィなどのたねポケモンを倒しながら手札を増やせるのが大きな特徴です。
さらに、ストリンダーの「バットアッパー」やマシマシラの「アドレナブレイン」でメガサメハダー自身にダメカンを乗せることで、「ハングリージョー」の270ダメージを狙うことができます。
そして、モモワロウの「しはいのくさり」とくさりもちを組み合わせれば、毒状態を活用して最大310ダメージまで伸ばすことも可能。
この記事では、メガサメハダーの特徴や採用カード、基本的な回し方、ドラパルト・メガレックウザ・フーディン対面、環境での立ち位置まで詳しく解説します。
このデッキは、メガサメハダーの高火力だけでなく、マシマシラやモモワロウを活用してダメカンをコントロールし、相手の盤面を崩しながら戦えるのが魅力です。
デッキの特徴

メガサメハダーは、「よくばるキバ」で手札を増やしながら相手のたねポケモンを倒し、「ハングリージョー」で高火力を出していくデッキです。
「バットアッパー」でメガサメハダーにダメカンを乗せることで、先攻2ターン目から270ダメージを狙い、連続して高火力を押し付けることができます。
さらにマシマシラの「アドレナブレイン」やモモワロウの「しはいのくさり」、くさりもちを組み合わせることで、ダメカンと毒を利用してさらに打点を伸ばせるのが特徴です。
このデッキの主な強み
- 「よくばるキバ」で70ダメージ+2枚ドロー
- 「ハングリージョー」で270ダメージ
- モモワロウでメガサメハダーをバトル場に出せる
- 毒+くさりもちで「ハングリージョー」が最大310ダメージ
- シャリタツでサポートを探しやすい
- アンフェアスタンプやジャッジマンで手札干渉
- ベンチのポケモンにもダメージを蓄積できる
単純にメガサメハダーで攻撃するだけではなく、ダメカンを利用して相手のポケモンのHPを調整し、一気にサイドを取り切ることが重要なデッキです。
採用カード
メガサメハダー|よくばるキバとハングリージョー
このデッキのメインアタッカーです。
「よくばるキバ」は70ダメージを与えながら山札を2枚引くことができます。
ドラメシヤやヨマワル、ケーシィなどを倒しながら手札を増やせるため、序盤から積極的に使っていきたいワザです。
さらに「ハングリージョー」は、自分にダメカンが乗っていれば270ダメージを出せます。
ストリンダーの「バットアッパー」などでダメカンを乗せておくことで、高火力を安定して出せるようになります。
メガサメハダーは逃げるエネルギーも0なので、一度ベンチに下げてから再びバトル場に出す動きも狙えます。
ストリンダー|バットアッパーでダメカンを乗せる
ストリンダーは、メガサメハダーの「ハングリージョー」を起動させるために重要なカードです。
「バットアッパー」によって、ベンチのメガサメハダーにダメカンを乗せることができます。
これによって、先攻2ターン目から「ハングリージョー」の270ダメージを狙えるようになります。
ただし、「バットアッパー」はベンチポケモンにしかダメカンを乗せられないため、使った後にメガサメハダーをバトル場へ戻す動きが重要です。
マシマシラ|アドレナブレインでダメージ調整
マシマシラは2枚採用されています。
「アドレナブレイン」によって、自分のポケモンに乗っているダメカンを相手のポケモンに移すことができます。
これによって、相手のポケモンのHPを調整し、「ハングリージョー」の270ダメージでは届かないポケモンを倒せるようにすることができます。
また、相手のベンチポケモンにもダメージを乗せられるため、複数のポケモンにダメージを蓄積させて終盤に一気にサイドを取る動きにもつながります。
モモワロウ|「しはいのくさり」で盤面を操作
モモワロウの「しはいのくさり」も、このデッキでは重要なカードです。
「しはいのくさり」によってバトル場に出したメガサメハダー自身を毒状態にすることができます。
これによって、毒とくさりもちを組み合わせた高火力を狙えます。
また、ストリンダーでメガサメハダーにダメカンを乗せた後、
メガサメハダーをベンチへ逃がす
↓
ストリンダーでダメカンを乗せる
↓
モモワロウの「しはいのくさり」でメガサメハダーをバトル場へ
という動きも重要です。
くさりもち|ハングリージョーの打点を強化
くさりもちによって、毒状態ならワザのダメージを+40することができます。
メガサメハダーを毒状態にして「ハングリージョー」を使えば、
270+40=310ダメージ
まで打点を伸ばすことができます。
メガポケモンを倒す際にも重要になるカードなので、相手のHPを確認しながら使っていきましょう。
シャリタツ|きゃくよせでサポートを確保
シャリタツは2枚採用されています。
「きゃくよせ」によって、毎ターン山札を6枚見て、その中からサポートを1枚手札に加えることができます。
相手にポケモンを倒された場合は、
シャリタツをバトル場に出す
↓
「きゃくよせ」でサポートを探す
↓
モモワロウの「しはいのくさり」でメガサメハダーをバトル場へ
という動きが可能です。
シャリタツを無理に逃がさなくてもメガサメハダーへ入れ替えられるため、倒された返しのターンでも安定して必要なサポートを探せるのが強力です。
アンフェアスタンプ|手札干渉で相手を妨害
ACE SPECにはアンフェアスタンプを採用しています。
アンフェアスタンプによって、相手の手札に干渉しながら、自分の手札を整えることができます。
さらにラムダを2枚採用しているため、必要なタイミングでアンフェアスタンプを持ってくる動きも狙えます。
ラムダ|必要なカードを確定で持ってくる
ラムダは2枚採用されています。
必要なタイミングでアンフェアスタンプなどの重要なカードを持ってくることができるため、終盤の詰めや手札干渉につなげやすいカードです。
ロケット団の監視塔+ジャッジマン
このデッキでは、ロケット団の監視塔とジャッジマンの組み合わせも重要です。
ロケット団の監視塔を出した状態でジャッジマンを使うことで、相手のノココッチやメガガルーラなどの特性を止めながら、相手の手札にも干渉することができます。
相手の手札とドロー手段を同時に妨害することで、相手の盤面を崩しやすくなります。
メガサメハダーの回し方
序盤|キバニアとエレズンを展開
序盤は、キバニアとエレズンを準備しながらベンチを展開していきましょう。
もし手札にポケモンがいない場合は、エレズンの「なかまをよぶ」を使って、ベンチのポケモンを展開していきます。
余裕があればシャリタツもベンチに出しておき、「きゃくよせ」を使える状態にしておきましょう。
また、できるだけ早い段階でメガサメハダーを準備して、先攻2ターン目から「よくばるキバ」や「ハングリージョー」で攻撃できる盤面を作ることを目指します。
中盤|ダメカンを乗せて高火力
中盤は、ストリンダーの「バットアッパー」を使って、メガサメハダーにダメカンを乗せることを意識しましょう。
その後、「ハングリージョー」で270ダメージを出して相手のポケモンを倒していきます。
さらにマシマシラの「アドレナブレイン」で相手のポケモンにダメカンを移しておけば、高HPのポケモンも倒せるラインまで削ることができます。
一度に相手のポケモンを倒すだけではなく、
ダメカンを蓄積
↓
マシマシラでダメージ調整
↓
ハングリージョーで攻撃
↓
複数のポケモンを処理
という流れを作ることが重要です。
終盤|ベンチを狙ってサイドを取り切る
終盤は、ボスの指令を使いながら、キチキギスやニャースなどサイドを取りやすいポケモンを狙っていきましょう。
また、マシマシラの「アドレナブレイン」でベンチのポケモンにダメカンを乗せておけば、次のターンに複数のサイドを取ることもできます。
バトル場のメガサメハダーを逃がしながら戦える場面では、相手から簡単にサイドを取られないように盤面を入れ替えることも意識しましょう。
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ドラパルト対面
ドラパルト対面では、マシマシラを置くタイミングが重要になります。
序盤はキバニアとエレズンを展開しながら、先攻2ターン目に「よくばるキバ」で相手のドラメシヤやヨマワルを狙っていきましょう。
ドラパルトの「ファントムダイブ」によって、バトル場だけでなくベンチのポケモンにもダメカンを乗せられてしまうため、進化前のポケモンをできるだけ早く進化させることも重要です。
また、マシマシラの「アドレナブレイン」で相手のドロンチにダメカンを乗せておけば、くさりもちを付けたメガサメハダーの「ハングリージョー」で、ドラパルトを一撃で倒す動きも狙えます。
ただし、ストリンダーの「バットアッパー」はベンチにしかダメカンを乗せられません。
そのため、
メガサメハダーをベンチへ逃がす
↓
ストリンダーでダメカンを乗せる
↓
モモワロウの「しはいのくさり」でバトル場へ
という動きを覚えておきましょう。
この対面では、マシマシラを早めに準備しておき、相手の「ファントムダイブ」によって複数のポケモンを同時に倒される展開を防ぐことが重要です。
メガレックウザ対面
メガレックウザ対面では、ジャッジマンを使うタイミングが重要になります。
まずはメガサメハダーを準備しながら、相手のファイアローに「ハングリージョー」で攻撃していきましょう。
270ダメージを出せるため、アドレナブレインを1回使っておけば、相手のファイアローを一撃で倒すことができます。
ファイアローを早めに倒す
ファイアローの「かぎづめハント」によって相手が必要なカードを持ってきたタイミングで、ジャッジマンを使って手札を山札に戻す動きが有効です。
相手に必要なカードが揃ってしまう前に手札干渉を行い、相手の動きを遅らせましょう。
また、相手にエネルギーが付いてしまうと、メガレックウザの「ストームエメラルダ」によってメガサメハダーが一撃で倒される可能性があります。
そのため、相手のエネルギーが貯まる前に、できるだけ早く攻撃していきましょう。
「くさりもち」で打点を補助
この対面では、くさりもちを付けたメガサメハダーで高HPのポケモンを狙うことも重要です。
さらに、マシマシラの「アドレナブレイン」でダメカンを移しておけば、ハングリージョーの打点を補助して一撃圏内に入れることができます。
また、モモワロウの「しはいのくさり」でバトル場に出したメガサメハダーは毒になるため、相手の攻撃だけでなく毒によるダメージも計算しながら戦うようにしましょう。
くさりもちを付けられれば、相手のメガガルーラも一撃で倒せるため、ボスの指令で呼び出して一気にサイドを取りにいく動きも狙えます。
フーディン対面
フーディン対面では、いかにテンポよく相手のポケモンを倒していくかが重要です。
序盤からメガサメハダーの「よくばるキバ」を使って、相手のポケモンを倒しながら手札を増やしていきましょう。
手札を増やすことで、ロケット団の監視塔やジャッジマンなどの必要なカードを揃えやすくなります。
ロケット団の監視塔+ジャッジマンで妨害
ロケット団の監視塔を出した状態でジャッジマンを使うことで、相手のノココッチやメガガルーラの特性を止めながら手札干渉することができます。
相手のドロー手段を妨害しながら、こちらはメガサメハダーで攻撃を続けていきましょう。
また、相手のケーシィであれば、キバニアの「とつげき」で倒すこともできます。
ストリンダーでフーディンを狙う
ストリンダーにエネルギーを付けておけば、「ひっぱたく」で相手のフーディンを倒す動きも狙えます。
メガサメハダーが倒された場合は、ストリンダーをサブアタッカーとして使ってフーディンを狙うことも意識しましょう。
また、相手のポケモンを一撃で倒せなかった場合は、マシマシラの「アドレナブレイン」でダメカンを乗せて、次の攻撃につなげます。
ジャッジマンで相手の手札を減らしながら、アドレナブレインでダメージを調整することで、相手の盤面を崩していきましょう。
環境での立ち位置
メガサメハダーは草弱点のため、オーガポンみどりのめんやカミツオロチなど、草タイプのポケモンに対しては不利になってしまいます。
一方で、以前より草タイプのポケモンが減っており、ファイアローやメガガルーラなど、くさりもちを絡めて倒せるポケモンが増えているため、テンポよく攻めることができれば環境でも十分戦えるデッキです。
また、マシマシラの「アドレナブレイン」によってベンチのポケモンも狙えるため、相手のポケモンを一体ずつ倒すだけではなく、複数のポケモンにダメージを蓄積させて一気にサイドを複数枚取る動きも狙えます。
ただし、「ハングリージョー」は自分にダメカンが乗っていなければ十分なダメージを出せないため、序盤からストリンダーやマシマシラを使って、しっかりと盤面を作っておくことが重要です。
まとめ
今回は、WCSで入賞していた「メガサメハダー」デッキを紹介しました。
このデッキは、
- 「よくばるキバ」で70ダメージ+2枚ドロー
- 「ハングリージョー」で270ダメージ
- ストリンダーでメガサメハダーにダメカンを乗せる
- マシマシラでダメカンを相手に移す
- モモワロウでバトル場を入れ替える
- くさりもちで最大310ダメージ
- シャリタツでサポートを確保
- アンフェアスタンプやジャッジマンで手札干渉
- ベンチにもダメージを蓄積して複数サイドを狙える
といったさまざまな動きを組み合わせて戦えるのが大きな魅力です。
特に、ストリンダーやマシマシラでダメカンを活用しながら「ハングリージョー」の高火力につなげる動きは、このデッキならではの強力なコンボとなっています。
さらに、シャリタツやアンフェアスタンプ、ジャッジマンなどによって安定感と妨害性能も補えるため、高火力とテクニカルな動きを両立した注目のデッキです。
メガサメハダーが好きな方や、WCSで活躍したデッキを使ってみたい方は、ぜひ実際に試してみてください。
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