今回は、ファイアローを採用したメガリザードンデッキを紹介します。

ファイアローの「かぎづめハント」によって、デッキから必要なカードを2枚確定で持ってこられるため、メガリザードンを安定して準備できるのが大きな特徴です。

さらに、メガリザードンXの「インフェルノX」で高火力を出しながら、メガリザードンYの「プロージョンY」で相手のベンチポケモンを狙うこともできます。

メガガルーラの「おつかいダッシュ」や、オドリドリの「エキサイトターボ」も組み合わせることで、展開とエネルギー加速を両立できる注目の構築です。

この記事では、メガリザードンデッキの採用カードや回し方、ドラパルト・メガドリュウズなどの環境デッキとの戦い方を解説します。

動画で見たい方はこちら

メガリザードンデッキの特徴

デッキコード:ccYaG8-i8btzF-4DccGa

このデッキの大きな特徴は、ファイアローの「かぎづめハント」を使って必要なカードを確定でサーチできることです。

序盤からファイアローを準備できれば、

  • ふしぎなアメ
  • メガリザードンX
  • メガリザードンY
  • 必要なサポート

など、状況に応じたカードを確実に持ってくることができます。

さらに、メガガルーラで山札を引きながら盤面を整え、オドリドリで炎エネルギーを一気に加速することで、安定した展開から高火力を押し付けられるのが強みです。

採用カード解説

メガリザードンX

このデッキのメインアタッカーです。

ワザ「インフェルノX」は、自分の場についている炎エネルギーを好きな数トラッシュし、トラッシュした炎エネルギーの枚数×90ダメージを与えます。

炎エネルギーを4枚トラッシュすれば360ダメージとなるため、HPの高いメガポケモンも一撃で倒すことができます。

現在のようにHPの高いポケモンが増えている環境でも、高火力によって環境ポケモンを一撃で倒せるのが魅力です。

メガリザードンY

メガリザードンXだけでなく、メガリザードンYも採用されています。

「プロージョンY」は、ついているエネルギーを3個トラッシュすることで、相手のポケモンに280ダメージを与えられます。

ここで相性が良いのがイグニッションエネルギーです。

イグニッションエネルギーをトラッシュすれば、次のターンにエネルギーを1枚付けるだけで再び攻撃できるため、継続してワザを使いやすくなっています。

メガリザードンXで大型ポケモンを倒し、メガリザードンYでベンチのキチキギスやニャースを狙うなど、状況に応じて使い分けることができます。

メガガルーラ

メガガルーラは4枚採用されています。

初手で引ける確率を高めながら、「おつかいダッシュ」によって山札を引き、必要なカードを集めることができます。

序盤の盤面展開を安定させる重要なカードです。

ファイアロー

このデッキの特徴となるカードです。

「かぎづめハント」によって、山札から好きなカードを2枚持ってくることができます。

ラティアスの「スカイライン」でファイアローをバトル場に出し、イグニッションエネルギーを付けることで、すぐに「かぎづめハント」を使用できます。

例えば、

ふしぎなアメ+メガリザードンX

のように、進化に必要なカードをまとめて持ってくることが可能です。

そのため、メガリザードンを安定して準備できるのが大きな強みとなっています。

オドリドリ

オドリドリも、このデッキを支える重要なカードです。

特性「エキサイトターボ」によって、場に炎タイプのメガシンカポケモンがいれば、手札の炎エネルギーをベンチの炎ポケモンに何度でも付けることができます。

さらに、「ひふきやろう」で山札から炎エネルギーを最大7枚まで手札に加えることで、その炎エネルギーを「エキサイトターボ」で一気に盤面へ加速できます。

大量の炎エネルギーを一気に盤面へ準備できることが、このデッキ最大の強みです。

メガリザードンXの「インフェルノX」とも非常に相性が良く、一気に高火力を出す準備を整えられます。

ポケモン回収サイクロン

エーススペックにはポケモン回収サイクロンを採用しています。

ダメージを受けたメガリザードンを手札に戻してダメカンを消したり、バトル場に縛られてしまったポケモンを回収したりできます。

終盤の詰めだけでなく、相手の攻撃を受けたメガリザードンを再利用する場面でも活躍します。

シアノ

この構築ではシアノを4枚採用しています。

シアノによって、

  • ラティアス
  • ファイアロー
  • メガガルーラ

などをまとめて展開できます。

ファイアローを中心に戦う構築なので、序盤から必要なポケモンを準備しやすいのが特徴です。

その代わり、リーリエの決心は2枚に抑えられています。

回し方

① ヒトカゲを2体並べる

序盤は、まずヒトカゲを2体並べることを目標にしましょう。

メガリザードンXとYの両方を使い分けるためにも、複数のヒトカゲを準備しておくことが重要です。

② シアノで盤面を準備する

シアノを使って、

ラティアス・メガガルーラ・ファイアロー

を展開します。

ラティアスの「スカイライン」でバトル場のポケモンを逃がし、メガガルーラをバトル場に出して「おつかいダッシュ」を使いましょう。

ここから必要なカードを集めていきます。

③ ファイアローで必要なカードを確定サーチ

ファイアローには2ターンかけてエネルギーを付けるか、イグニッションエネルギーがあればすぐに「かぎづめハント」を使います。

「かぎづめハント」では、状況に応じて必要なカードを持ってきましょう。

例えば、

ふしぎなアメ+メガリザードンX

を持ってくれば、すぐにメガリザードンXを準備できます。

相手の「むずむずかふん」などを警戒する場合は、グッズ以外のカードを優先して持ってくることも重要です。

④ オドリドリで炎エネルギーを加速

中盤はオドリドリの「エキサイトターボ」を使い、盤面に炎エネルギーを一気に加速します。

「ひふきやろう」で大量の炎エネルギーを手札に加え、

ひふきやろう → エキサイトターボ

とつなげることで、メガリザードンXの「インフェルノX」に必要なエネルギーを一気に準備できます。

⑤ メガリザードンXとYを使い分ける

メガリザードンXは大型ポケモンを倒すのに適しています。

一方、メガリザードンYは280ダメージを活かして、相手のベンチにいるポケモンを狙うことができます。

例えば、終盤に相手のベンチにいるキチキギスやニャースを狙い、「プロージョンY」でサイドを取り切る動きが強力です。

▼関連記事
ストームエメラルダ環境注目デッキはこちら!

ドラパルト対面

ドラパルト戦では、できるだけ早くファイアローの「かぎづめハント」を使うことが重要です。

相手はスボミーの「むずむずかふん」を使ってくるため、手札にあるグッズはできるだけ先に使っておきましょう

ファイアローを準備できた場合は、エネルギーを先に付けておくことで、スボミーやドラメシヤを倒しながら先攻2ターン目の「かぎづめハント」を狙えます。

「かぎづめハント」では、再び「むずむずかふん」を使われることを考えて、リザードやトウコなど、グッズ以外のカードを優先するのもおすすめです。

その後、ファイアローが「ファントムダイブ」で倒されたら、メガリザードンXの「インフェルノX」でドラパルトを一撃で倒しましょう。

4枚の炎エネルギーをトラッシュできるよう、オドリドリの「エキサイトターボ」で事前にエネルギーを準備しておくことが重要です。

ただし、炎エネルギーをすべてトラッシュしてしまうと、その後のエネルギー供給が難しくなります。

「ポケモンいれかえ」を温存したり、炎エネルギーを1枚残したりして、次のターンも攻撃できる盤面を作ることを意識しましょう。

メガドリュウズ対面

メガドリュウズ戦では、相手の展開スピードについていくことが重要です。

相手はゲノセクトの「メタルシグナル」でメタングやメガドリュウズを準備し、メタングの「メタルメーカー」でエネルギーを加速してきます。

そのため、こちらも序盤から素早く攻撃の準備を進めましょう

ファイアローで「かぎづめハント」を使った後、ファイアローが倒された返しにメガリザードンXを出し、「インフェルノX」でメガドリュウズを倒す動きが強力です。

メガドリュウズは炎弱点なので、炎エネルギー2枚のトラッシュで一撃で倒すことができます。

また、メガリザードンXはHP360と非常に高い耐久力を持っています。

メタグロスの「メタリックハンマー」を耐えて返しに倒すことで、サイドレースを有利に進められます。

終盤はメガリザードンYの「プロージョンY」でゲノセクトを狙い、残りのサイドを取り切る展開を目指しましょう。

環境での立ち位置

現在はメガレックウザの登場によってドラパルトの使用率が減少し、以前よりもスピード感のあるデッキが活躍しやすい環境になっています。

そんな中で、このファイアロー採用型メガリザードンは、安定した展開と高火力を両立できるのが特徴です。

特にファイアローの「かぎづめハント」によって、相手に150ダメージを与えながら必要なカードを2枚確定でサーチできるため、攻撃と展開を同時に進めることができます。

また、ヒーローマントによってHPが上がったポケモンに対しても、メガリザードンXの「インフェルノX」で大ダメージを出せるため、高HPポケモンにも対応しやすくなっています。

一方で、ファイアローの「かぎづめハント」を使う際にはラティアスでポケモンを逃がす必要があるため、メガガルーラの「おつかいダッシュ」を毎ターン使えるわけではありません。

そのため、「かぎづめハント」でどのカードを持ってくるかが非常に重要です。

必要なカードを間違えると、その後の展開や攻撃が止まってしまう可能性があるため、次のターンまで考えてサーチするカードを選ぶことが重要になります。

まとめ

今回は、ファイアロー採用型メガリザードンデッキを紹介しました。

このデッキの最大の特徴は、ファイアローの「かぎづめハント」による確定サーチと、メガリザードンの高火力を組み合わせていることです。

さらに、

  • メガガルーラで安定して山札を引く
  • ファイアローで必要なカードを確定サーチ
  • オドリドリで炎エネルギーを一気に加速
  • メガリザードンXで大型ポケモンを一撃
  • メガリザードンYでベンチを狙う

というように、それぞれのカードが役割を持っています。

特にイグニッションエネルギーがファイアローとメガリザードンYの両方と相性が良いため、展開から攻撃までスムーズにつなげられるのも魅力です。

高HPのポケモンが増えている現在の環境でも、「インフェルノX」による圧倒的な火力で環境ポケモンを一撃で倒せるため、今後の活躍にも期待できるデッキです。

ファイアローを使った新しいメガリザードンを試してみたい方は、ぜひ使ってみてください!

関連記事

関連動画

【環境注目】確定サーチ+超火力で環境デッキを一撃!メガリザードンX&Yデッキを徹底解説【ポケカ/ポケモンカード】