今回は、ファイアローを採用したメガレックウザバレットデッキを紹介します。

メガレックウザの「ストームエメラルダ」は、自分の場についている炎・雷エネルギーの数×50ダメージを与えることができ、7枚のエネルギーを用意すれば350ダメージを出せます。

さらに、ファイアローの「かぎづめハント」によって、山札から好きなカードを2枚確定でサーチできるのも大きな強みです。

オーガポン いどのめんの「げきりゅうポンプ」で複数のポケモンを狙ったり、カプ・コケコの「サンダーコネクト」でメガレックウザやファイアローを倒したりと、相手に合わせてアタッカーを使い分けられるバレット型となっています。

この記事では、メガレックウザバレットのデッキレシピや採用カード、回し方、ドラパルト・メガレックウザ対面、環境での立ち位置まで詳しく解説します。

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メガレックウザバレットの特徴

デッキコード:G8cYYx-Uy8mb1-8xa4x8

このデッキは、メガレックウザの高火力を中心に戦いながら、複数のサブアタッカーを使い分けるのが特徴です。

特に重要なのが、次の4つです。

  • メガレックウザによる350ダメージ
  • ファイアローによる確定サーチ
  • ヒビキのホウオウによるエネルギー加速+ベンチ回復
  • オーガポン いどのめんのサイド複数どり

そのため、単純にメガレックウザで攻撃するだけではなく、相手のデッキに合わせて最適なアタッカーを選びながら戦うことができます。

採用カード解説

メガレックウザ|350ダメージを狙えるメインアタッカー

メガレックウザは、このデッキのメインアタッカーです。

特性「はしゃのほうこう」は、ベンチに出したときに山札の上から4枚を見て、その中から基本エネルギーを1枚、メガレックウザにつけることができます。

さらに、「ストームエメラルダ」は、自分のポケモンについている炎・雷エネルギーの数×50ダメージ。

炎・雷エネルギーを7枚用意できれば、

7枚×50=350ダメージ

となり、メガルカリオやメガドリュウズなど高HPポケモンも一撃で倒せる火力を出せます。

このデッキでは、いかに早く盤面の炎・雷エネルギーを増やすかが重要です。

ヒビキのホウオウ|炎エネルギーを加速

ヒビキのホウオウは、エネルギー加速を担当する重要なカードです。

ベンチにいることで「こんじきのほのお」を使い、炎エネルギーを最大2枚まで加速できます。

メガレックウザは盤面のエネルギーが多いほど火力が上がるため、安定してエネルギーを増やせるヒビキのホウオウが重要になります。

ファイアロー|好きなカードを2枚確定サーチ

この構築の大きな特徴がファイアローです。

自分の場に無色のメガポケモンがいれば、「エキサイトダイブ」によって手札から直接ベンチに出すことができます。

さらに「かぎづめハント」は、相手に150ダメージを与えながら、山札から好きなカードを2枚手札に加えられます。

例えば、

  • アカマツ
  • ゼロの大空洞
  • エネルギーつけかえ
  • 次に使いたいアタッカー

など、必要なカードを確定で持ってくることが可能です。

また、メガレックウザの「はしゃのほうこう」やヒビキのホウオウの「こんじきのほのお」で加速したエネルギーを、エネルギーつけかえでファイアローに移して手張りすることで、早い段階から「かぎづめハント」を使う動きも狙えます。

序盤から必要なパーツを確定で揃えられるため、このデッキの安定感を大きく支えるカードです。

オーガポン いどのめん|非exポケモンへの対策

オーガポン いどのめんは、メガレックウザの弱点を補うサブアタッカーです。

メガレックウザは、ヤドキングやフーディンなど、exではないポケモンに対してサイドを取り進めにくい場面があります。

そこで、エネルギーつけかえやアカマツを活用してエネルギーを準備し、「げきりゅうポンプ」で複数のポケモンを狙います

また、「すすりなく」で相手のポケモンを逃げられない状態にして、1ターン相手の動きを遅らせることもできます。

カプ・コケコ|メガレックウザへの対策

カプ・コケコは、メガレックウザやファイアローへの対策として採用されています。

「サンダーコネクト」ベンチに4体のポケモンを出せば140ダメージを出すことができ、雷弱点のメガレックウザやファイアローを一撃で倒すことができます。

さらに、ゼロの大空洞でベンチを広げることで打点を伸ばし、ヒーローマントが付いたメガレックウザまで一撃で倒せる盤面を作れるのが魅力です。

パオジアン|終盤の盤面整理

パオジアンは、特性「ゆきにしずめる」によってゼロの大空洞をトラッシュし、ダメージを受けたポケモンや役割を終えたポケモンをトラッシュするために採用されています。

終盤にニャースやメガガルーラなどを盤面から整理することで、相手に簡単にサイドを進められないようにする動きも強力です。

メガレックウザバレットの回し方

序盤|ドローとエネルギー加速を優先

序盤は、メガガルーラやヒビキのホウオウなどを展開しながら、盤面を整えていきましょう

メガガルーラの「おつかいダッシュ」で手札を補充し、ヒビキのホウオウの「こんじきのほのお」でエネルギーを増やしていきます。

ファイアローが手札にある場合は、あらかじめエネルギーを付けておくことも重要です。

次のターンに「エキサイトダイブ」でベンチへ出し、「かぎづめハント」を使えるように準備しましょう。

「かぎづめハント」では、アカマツやゼロの大空洞、次に使いたいアタッカーなど、その場で必要なカードを優先して持ってきます。

中盤|350ダメージを狙う

中盤は、メガレックウザの「ストームエメラルダ」の火力を上げるため、盤面の炎・雷エネルギーを増やしていきます。

ヒビキのホウオウや手張り、エネルギーつけかえなどを組み合わせて、7枚のエネルギーを揃えましょう。

350ダメージを出せる盤面を作ることができれば、相手のメガポケモンも一撃で倒しやすくなります

また、次に使うアタッカーにもあらかじめエネルギーを付けておくことが重要です。

現在のアタッカーが倒された後も、すぐに次のポケモンで攻撃できるように準備しておきましょう。

終盤|必要なカードを確定サーチ

終盤は、ファイアローの「かぎづめハント」で、残りのサイドを取り切るために必要なカードを揃えます。

ボスの指令やエネルギー関連カードを確定で持ってきて、相手のベンチポケモンを狙う動きも強力です。

また、キチキギスにエネルギーを付けておけば、「クルーエルアロー」でベンチのポケモンを狙うこともできます。

最後はメガレックウザだけに頼らず、ファイアロー・オーガポン・カプ・コケコ・キチキギスを使い分けてサイドを取り切ることを意識しましょう。

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ドラパルト対面

ドラパルト対面では、序盤からファイアローの「かぎづめハント」を使い、テンポを取ることが重要です。

オーガポン いどのめんの「げきりゅうポンプ」は、相手のドラメシヤなどを複数倒せる場面で強力ですが、エネルギーを3個山札に戻す必要があります。

そのため、毎回積極的に使うのではなく、少ないエネルギーで複数のサイドを取れる場面を狙うようにしましょう。

基本的には、相手の攻撃を受けた返しにメガレックウザを育て、「ストームエメラルダ」でドラパルトを一撃で倒す展開を目指します。

また、終盤はパオジアンの「ゆきにしずめる」でダメージを受けたポケモンや役割を終えたポケモンを整理したり、ヒビキのホウオウの「シャイニングフェザー」でダメージを回復したりする動きも有効です。

メガレックウザ対面

メガレックウザ対面では、相手もファイアローの「かぎづめハント」で盤面を整えてきます。

そのため、こちらも早い段階からファイアローとカプ・コケコを準備しておきましょう。

相手のファイアローには「かぎづめハント」で150ダメージを与えながら、必要なカードを揃える動きが狙えます。

また、カプ・コケコで相手のメガレックウザを倒す展開も強力です。

相手のメガレックウザにヒーローマントが付いている場合は、一撃で倒すためにベンチを広げておく必要があります

ゼロの大空洞やテラパゴスを準備し、十分な打点を確保してからカプ・コケコを使うようにしましょう。

相手のエネルギー加速が早い場合は、そのまま押し切られてしまう可能性もあります。

そのため、オーガポン いどのめんの「すすりなく」で相手のポケモンをバトル場に縛り、1ターン攻撃を遅らせる動きも重要です。

相手の展開を妨害しながら、こちらが先にサイドを取り切ることを目指しましょう。

環境での立ち位置

現在のメガレックウザバレットは、高火力・確定サーチ・エネルギー加速・アタッカーの使い分けを兼ね備えているのが大きな強みです。

メガレックウザの「ストームエメラルダ」によって高HPポケモンを一撃で倒せるだけでなく、オーガポン いどのめんによってヤドキングやフーディンなどにも対応できます

さらに、カプ・コケコを採用することで、メガレックウザやファイアローへの対策も可能です。

一方で、7枚の炎・雷エネルギーを揃えるまでに時間がかかるため、序盤のエネルギー加速が重要になります。

また、ファイアローの「かぎづめハント」で何を持ってくるかによって、その後の展開が大きく変わるため、相手のデッキと盤面を見ながら必要なカードを判断するプレイングが求められる、テクニカルなデッキです。

メガレックウザバレットの弱点

強力なメガレックウザバレットですが、弱点もあります。

エネルギーを揃えるまでに時間がかかる

「ストームエメラルダ」で350ダメージを出すには、炎・雷エネルギーを7枚準備する必要があります。

オーガポンいどのめんの「すすりなく」で相手の動きを妨害したり、倒されにくいメガガルーラにエネルギ加速をしておくなど、

盤面にエネルギーが残るように意識して戦いましょう。

サブアタッカーのHPが低い

メガレックウザ以外のポケモンには、比較的HPが低いポケモンも多く存在します。

そのため、相手にボスの指令で押し切られてしまう可能性が高いです。

パオジアンの「ゆきにしずめる」で倒されやすいポケモントラッシュしながら、戦いましょう。

ファイアローへの依存度が高い

この構築は「かぎづめハント」による確定サーチが大きな強みです。

そのため、ファイアローを早い段階で準備できるかどうかが、安定した展開につながります。

ファイアローを起動できない試合では、リーリエの決心を使って手札を増やしながら戦いましょう

まとめ

今回は、ファイアロー採用型のメガレックウザバレットを紹介しました。

このデッキは、

  • メガレックウザの350ダメージ
  • ファイアローの確定サーチ
  • ヒビキのホウオウによるエネルギー加速
  • オーガポン いどのめんによる複数取り
  • カプ・コケコによるメガレックウザ対策

を組み合わせ、相手に合わせてアタッカーを使い分けられるのが大きな魅力です。

特に、ファイアローの「かぎづめハント」で必要なカードを確定で揃えながら、メガレックウザの高火力につなげられるため、盤面が完成したときの制圧力は非常に高い構築となっています。

環境の変化に合わせてサブアタッカーを入れ替えられるのも、このデッキの魅力です。

メガレックウザやファイアローを使ったバレット構築が気になる方は、ぜひ一度使ってみてください。

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