バッフロン型メガレックウザデッキを徹底解説!回し方・採用カード・環境での立ち位置を紹介
今回は、新弾で注目を集めているメガレックウザデッキを紹介します。
メガレックウザの「ストームエメラルダ」は、盤面に付いている炎・雷エネルギーの数に応じてダメージが上がり、7枚のエネルギーを用意すれば350ダメージを出すことができます。
環境で活躍しているドラパルトやメガドリュウズなどの高HPポケモンも一撃で倒せる、非常に高い火力が魅力です。
さらに、バッフロンの「カーリーウォール」による耐久強化や、ヒビキのホウオウによるエネルギー加速を組み合わせることで、高火力を継続して押し付けることができます。
また、ファイアローの「かぎづめハント」によって必要なカードを確定でサーチできるため、終盤の詰めまで安定して戦いやすい構築となっています。
この記事では、
- メガレックウザデッキの特徴
- デッキレシピ・採用カード
- メガレックウザデッキの回し方
- ドラパルト対面
- メガドリュウズ対面
- 環境での立ち位置
について詳しく解説します。
目次
8/10追記|最新デッキレシピ
8/10にデッキレシピを最新の構築へ変更しました。

現在はこちらの構築を使用しています。
以前の構築から変更した理由については、記事後半の「今回の構築変更について」で詳しく解説しています。
メガレックウザデッキの特徴
メガレックウザデッキは、炎・雷エネルギーを盤面に集めて「ストームエメラルダ」の火力を上げるデッキです。
「ストームエメラルダ」は、自分のポケモンについている炎・雷エネルギーの数×50ダメージを与えます。
炎・雷エネルギーを7枚用意できれば、
7枚×50=350ダメージ
となり、環境で活躍する高HPのポケモンも一撃で倒すことができます。
さらに、このデッキでは、
- バッフロンによる耐久強化
- ヒビキのホウオウによるエネルギー加速
- テラパゴスによるサブアタッカー
- ファイアローによる確定サーチ
を組み合わせています。
そのため、単純に高火力を出すだけではなく、耐久・エネルギー加速・確定サーチを組み合わせて継続的に攻撃できるのが大きな強みです。
採用カード解説
メガレックウザ|350ダメージを狙えるメインアタッカー
メガレックウザは、このデッキのメインアタッカーです。
特性「はしゃのほうこう」は、ベンチに出したときに山札を上から4枚見て、基本エネルギーを1枚付けることができます。
さらに、ワザ「ストームエメラルダ」は、自分のポケモンについている炎・雷エネルギーの数×50ダメージを与えます。
炎・雷エネルギーが7枚付いていれば350ダメージとなるため、現在の環境にいる高HPのポケモンも一撃で倒せるほどの火力を出せます。
このデッキでは、いかに早くエネルギーを7枚まで増やせるかが重要になります。
テラパゴス|ベンチを広げて戦うサブアタッカー
テラパゴスは、メガレックウザ以外のアタッカーとして活躍します。
「ユニオンビート」は、ベンチポケモンの数×30ダメージを与えるワザです。
「ゼロの大空洞」でベンチを8体まで広げることで、最大240ダメージを狙うことができます。
また、「ガラスのラッパ」によってトラッシュのエネルギーを付けられるため、攻撃準備を進めやすいのも魅力です。
メガレックウザだけでは対応しにくい場面で活躍する、重要なサブアタッカーとなっています
バッフロン|メガレックウザの耐久力を強化
バッフロンは、このデッキの耐久面を支える重要なポケモンです。
特性「カーリーウォール」は、バッフロンを2体並べることで、自分の無色ポケモンの受けるダメージを60軽減できます。
これによって、メガレックウザはHP360から実質340ダメージまで耐えられるようになり、相手から一撃で倒されにくくなります。
また、サイドを3枚取られてしまうメガガルーラやサブアタッカーのテラパゴスのHPも底上げできるため強力なカードとなっています。
高火力だけでなく、バッフロンによって耐久力も確保できるのが、このデッキの大きな強みです。
ヒビキのホウオウ|炎エネルギーを加速する重要カード
ヒビキのホウオウは、盤面にエネルギー加速を行うカードとなります。
特性「こんじきのほのお」によって、炎エネルギーを最大2枚まで加速できます。
「ぼうけんのランタン」と組み合わせることで、毎ターン安定してエネルギーを増やし、メガレックウザの「ストームエメラルダ」の火力を上げていきます。
さらに、「シャイニングフェザー」によって自分のポケモン全員を50回復できるため、ドラパルトやオーロンゲなど、盤面にダメカンを乗せるデッキに対しても活躍します。
ファイアロー|この構築の安定性を支えるカード
ファイアローは序盤の動きを安定させる重要なカードです。
「エキサイトダイブ」によって手札から直接バトル場へ出すことができ、さらに「かぎづめハント」で好きなカードを2枚サーチできます。
例えば、
- ボスの指令
- アカマツ
- バッフロン
- エネルギー関連カード
など、その場で必要なカードを確実に持ってくることができます。
終盤に必要なカードを揃えて一気にサイドを取り切る動きと相性が良く、1枚でも採用する価値の高いカードです。
ただし、ファイアローはたねポケモンではないため、バッフロンの「カーリーウォール」の対象にならない点には注意しましょう。
ヒーローマント|メガレックウザの耐久力をさらに強化
ACE SPECにはヒーローマントを採用しています。
メガレックウザに付けることでHPを大きく底上げでき、相手から一撃で倒されにくくなります。
特に終盤のサイドレースでは、メガレックウザが一度攻撃を耐えられるかどうかが勝敗を分けることもあるため、重要なカードとなっています。
回し方
序盤|盤面を安定させる
序盤は、テラパゴス・メガレックウザ・メガガルーラ・ラティアスを並べることを目標にしましょう。
必要なポケモンが足りない場合は、ニャースからシアノにつなげることで、一気に盤面を展開していきます。
盤面が整ったら、メガガルーラの「おつかいダッシュ」で手札を補充しながら、メガレックウザの攻撃準備を進めていきましょう。
また、自分の場にメガガルーラやメガレックウザがいる場合は、ファイアローを場に出す動きも強力です。
ヒビキのホウオウの「こんじきのほのお」で加速した炎エネルギーを、エネルギー付け替えでファイアローに移して攻撃することで、次のターンには「かぎづめハント」を使えるようになります。
「かぎづめハント」で必要なカードを確定サーチしながら、タケシのスカウトとゼロの大空洞につなげることで、バッフロンを一気に展開することが可能です。
序盤からただメガレックウザを育てるだけではなく、ファイアローを経由して必要なカードを揃え、バッフロンまで素早く準備することが、この構築の重要なポイントです。
中盤|エネルギーを増やして350ダメージを目指す
中盤は「ゼロの大空洞」を使ってベンチを広げながら、メガレックウザで相手のポケモンを一撃で倒すことを狙います。
さらにバッフロンを2体並べ、「カーリーウォール」によってダメージを軽減しながら戦いましょう。
ヒビキのホウオウやアカマツなどを活用して炎・雷エネルギーを増やし、「ストームエメラルダ」で350ダメージを出せる盤面を目指します。
ただし、テラパゴスが倒されると、
- ゼロの大空洞
- ガラスのラッパ
を活用しにくくなるため、可能であればテラパゴスを複数体準備しておくことも重要です。
終盤|ファイアローで必要なカードを揃える
終盤は、ファイアローにもエネルギーを付けておきましょう。
「かぎづめハント」によって、
- ボスの指令
- エネルギー関連カード
- 必要なポケモン
などを確定でサーチし、そのまま残りのサイドを取り切ります。
特に、ニャースからボスの指令へアクセスできる点も強力です。
最後に必要なカードを確実に揃えられることが、この構築の安定感につながっています。
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ドラパルト対面
ドラパルト戦では、バッフロンを2体並べて耐久力を高めることが重要です。
「カーリーウォール」でダメージを軽減しながら、メガレックウザをできるだけ長く場に残しましょう。
相手はスボミーの「むずむずかふん」によってグッズを止めてくるため、
- ハイパーボール
- ダークボール
- ぼうけんのランタン
などは、使えるタイミングで早めに使用しておくのがおすすめです。
ファイアローを早めに準備できれば、相手のポケモンを倒しながら「かぎづめハント」で必要なカードを揃え、次の攻撃準備まで進めることができます。
また、ヒビキのホウオウで炎エネルギーを加速しながら、炎・雷エネルギーを7枚まで増やしていきます。
350ダメージの「ストームエメラルダ」でドラパルトを一撃で倒すことを目指しましょう。
ドラパルトの攻撃をバッフロンで耐えながら、こちらは一撃で相手のアタッカーを倒していく展開が理想です。
メガドリュウズ対面
メガドリュウズ戦では、先にサイドを取ることを意識しましょう。
アカマツやヒビキのホウオウでエネルギーを加速し、できるだけ早く「ストームエメラルダ」でメガドリュウズを一撃で倒せる盤面を作ります。
また、相手にアタッカーを倒された後は、スペシャルレッドカードで相手の手札を減らし、ボスの指令など必要なカードへアクセスしにくくする動きも有効です。
さらに、ヒーローマントとバッフロンを組み合わせることで耐久力を高め、相手より先にサイドを取り切る展開を目指しましょう。
今回の構築変更について


今回の構築では、ダークボールへの依存度を下げ、序盤からファイアローの「かぎづめハント」を使いやすくした形に変更しました。
特に大きな変更点が、タケシのスカウトの採用です。タケシのスカウトからバッフロンを展開できるため、序盤から「カーリーウォール」を準備しやすくなっています。
また、基本エネルギーの枚数を増やすことで、ヒビキのホウオウの「こんじきのほのお」を使いやすくしているのもポイントです。
「こんじきのほのお」で加速したエネルギーをエネルギー付け替えでファイアローに移すことで、ファイアローを簡単に起動できるようになっています。これにより、序盤から「かぎづめハント」を使って必要なカードを確定サーチしやすくなりました。
一方で、ガラスのラッパは自分のポケモンが倒されるまで使いにくい場面があります。
ハイパーボールでエネルギーをトラッシュしてガラスのラッパを使うよりも、ヒビキのホウオウの「こんじきのほのお」で直接エネルギーを加速したほうが、序盤から安定して盤面のエネルギーを増やせると判断し、今回はこちらの型を採用しています。
また、手札干渉については、スペシャルレッドカードからジャッジマンに変更しました。
ジャッジマンはニャースからサーチできるため、必要なタイミングで手札干渉を行いやすいのが大きなメリットです。
今回の変更によって、「序盤からファイアローを起動→かぎづめハントで必要なカードを確保→タケシのスカウトでバッフロンを展開」という流れを作りやすくなったのが、この構築の大きな特徴です。
メガレックウザデッキの弱点
高火力と耐久力を兼ね備えたメガレックウザですが、弱点もあります。
エネルギーを準備するまでに時間がかかる
「ストームエメラルダ」で350ダメージを出すには、炎・雷エネルギーを7枚用意する必要があります。
そのため、序盤にエネルギー加速がうまくできないと、攻撃準備が遅れてしまいます。
ファイアローを活用しながら、理想盤面を整えていきましょう。
HPの低いポケモンが多い
メガレックウザ以外のポケモンは比較的HPが低いため、相手からベンチを狙われるとサイドレースが不利になる可能性があります。
バッフロンやヒーローマントを活用しながら、どのポケモンを場に残すかを意識することが重要です。
バッフロンの特性を止められると耐久力が落ちる
バッフロンの「カーリーウォール」は、このデッキの耐久力を支える重要な要素です。
そのため、ロケット団の監視塔によって、特性を止められてしまうとメガレックウザが一撃で倒される可能性が高くなります。
環境での立ち位置
現在の環境では、ドラパルトやメガドリュウズなどの高HPポケモンに対して、350ダメージを出せる点が大きな強みです。
また、バッフロンによる耐久強化とヒビキのホウオウによるエネルギー加速を組み合わせることで、相手の攻撃を耐えながら次の「ストームエメラルダ」を準備できます。
一方で、序盤からエネルギーを十分に準備できないと攻撃までに時間がかかるため、ファイアローの「かぎづめハント」をどれだけ早く使えるかが重要になります。
この構築では、ファイアロー・タケシのスカウト・ヒビキのホウオウを組み合わせることで、従来よりも序盤の安定感を高めています。
まとめ
今回は、メガレックウザデッキを紹介しました。
メガレックウザは、
- 350ダメージの超高火力
- バッフロンによる高い耐久性能
- ヒビキのホウオウによるエネルギー加速
- テラパゴスによるサブアタッカー
- ファイアローによる確定サーチ
を兼ね備えた、非常に完成度の高いデッキです。
特に、7枚の炎・雷エネルギーを揃えた「ストームエメラルダ」は圧倒的な火力を誇り、環境の高HPポケモンも一撃で倒せるのが大きな魅力です。
さらにバッフロンで耐久力を高め、ヒビキのホウオウでエネルギーを加速することで、高火力を一度だけではなく、継続して押し付けられるのも強力です。
無色ポケモンを中心とした構築のため、環境に合わせて採用カードを変更しやすく、今後さらに評価が高まる可能性もあります。
新弾の中でも特に注目度の高いデッキなので、ぜひ一度使ってみてください。
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